2012年3月16日星期五

東日本大震災報道写真展、ジャカ

インドネシアは日本と同様に地震大国であることから現地の関心も高く、テレビや新聞など十数社の地元メディアも取材に訪れた,RMT dragona

「東日本大震災報道写真展」(主催=三菱商事、朝日新聞社、後援=在インドネシア日本大使館)が10日、ジャカルタのショッピングモール「プラザ・スナヤン」で始まった

朝日新聞のカメラマンや記者が撮影した写真を中心に約60点が展示され、18日まで開かれる

 正午すぎからのオープニングセレモニーでは、主催者側の三菱商事の廣田康人執行役員と朝日新聞の粕谷卓志社長室長、在インドネシア日本大使館の谷昌紀参事官ら5人がテープカットをした

 廣田執行役員はあいさつで、大震災の3カ月後にインドネシアのユドヨノ大統領が宮城県気仙沼を訪問し、被災者を励ましたことを振り返った

2004年のスマトラ沖大地震・インド洋大津波ではインドネシア西部アチェが最大の被害を受けたことから、「被災国同士として、草の根レベルでも助け合い、交流が深まることを切に願う」と話した

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